『NBA 2K21』が発売されてからまもなく2週間になりますが、すでにバーチャル空間のコートで大活躍しているバスケットボールプレイヤーが誕生しています!Visual Concepts の開発チームは発売後も熱心に作業を続けており、ユーザーの皆さんからいただいたご意見に目を通し、あらゆるゲームモードの様々な部分の調整を行っています。このパッチでは操作性や安定性を高めるために、プロコントロールの照準システムへの調整が行われます。初めてのアップデートは現在PlayStation 4と Xbox One で利用可能です*。今後パッチノートはコートサイドレポートのセクションに掲載していきます。
一般
- 新しいプロコントロール照準とシュートメーターのいずれかを選択可能に。最初に起動したときに、新たなプロコントロール照準を利用するか、既存のシュートメーターを使用するかを選択できるようになります。ここでの選択に応じて設定ファイルが更新されます。これまでと同様に、設定でシュートのメカニクスを変更できます。
- 同じセッション中に様々なゲームモードを開始したり終了したり、特定のエリアで放置していたときにゲームがフリーズして反応しなくなることがあった不具合を修正しました。
- アンドリュー・ウィギンスの顔の特徴がより正確に反映されるように、彼のひげをアップデートしました。
ゲームプレイ
- シュートメーターをオフにして、プロコントロールのシュートの照準を使用できるようにしました。
- 最適なシュートの照準のポイントが、シュート開始時にプロコントロールをゆっくり動かしたか速く動かしたかで決まるように修正。ゆっくり動かすと最適なポイントが左に動き、素早く動かすと右に動くので、プロコントロールでのシュートの一貫性が高まります。
- Ante-Up でコンペティティブスライダー設定を利用するように変更(よりスキルが反映されます)。
- シュートフィードバックの設定が「オフ」になっていると、プレイヤーと対戦相手に最高のリリース(緑の光)のアニメーションが表示されないようにしました。
- 特定のドリブルムーブから直ちにシュートを行った後に、意図せずにフェイダウェイシュートを行っていた不具合を修正。
- プロコントロールを使ったスタンディングダンクの確実性を向上。
- ユーザーの皆さんからのご意見を受けて UI を整理するためにダブルチームインジケーターを無効化。
- バスケットから離れた位置からドライブフローターシュートを打てるようにしました。
- パークのドリブルムーブをプロコントロールの「ホールド」に変更して、パークのハンドルバッジをアンロック後も L2/LT でのハードストップを利用できるようにしました。
- ドリブルムーブシステムの一部のアニメーションポップの修正。
- シュートのタイミングが選手の成功率に設定されているときのボールの物理動作のバグを修正。
- 悪用を避けるために、走り込ませてパス機能の効率を低下。
マイキャリア
- 報告に基づき、 PRO AM 3on3で操作を受け付けなくなる不具合を修正。
- 一部のユーザーが報告していたケージから出入りしたときに操作を受け付けなくなる不具合を修正。
- 一部のユーザーが報告していたゲームプレイ中にマイプレイヤーを操作できなくなる不具合を修正。
- マイコートで特定の NBA 選手や AI を使うと一部のミニゲームを完了できなかった不具合を修正。
- マイコートの3on3の試合開始時に操作を受け付けなくなることがあった不具合を修正。
- パークの試合のファンの増加量が正しく計算されなかった不具合を修正。
- カスタムシューズがビーチの他のプレイヤーから見て正しく表示されないことがあった不具合を修正。
- 一部のユーザーから報告されていた、ビーチのインスタンスを移行する際に操作を受け付けなくなる不具合を修正。
- 大学チャンピオンシップ勝利時に正しいシーンが再生されるように修正。
マイチーム
- 期限切れのアジェンダを追跡していると操作を受け付けなくなっていた不具合を修正。
- 目標リストで進行状況バーに進行状況が表示されなかった不具合を修正。
- 選手カードにバッジを適用またはバッジをアップグレードする際のUIの問題を修正。
マイリーグ / マイGM
- 2K SHARE コンテンツ(ドラフトクラス/選手/ロスター)にアクセスした時に正しく機能するように修正。
- ユーザーの皆さんからのご要望に応じて、選手の能力変化の向上を調整。新たな「ブーム/バスト」システムにより、選手の成長/衰えが『NBA 2K21』向けに一新されてダイナミックに変化するようになり、プレイするたびに選手が異なるキャリアを辿るようにしました。
- マイリーグのアイテムで共有セーブリストにアクセスしたあとに「名前を付けて保存」オプションを選択すると操作を受け付けなくなっていた不具合を修正。