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「マイNBA」 | コートサイドレポート

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「マイNBA」でリーグを支配しよう。

次世代機版のPlayStation®5およびXbox Series X|Sに対応した『NBA 2K24』の「マイNBA」モードは、究極のフランチャイズモードです。各時代の象徴的な人気選手を使ってリーグを支配しましょう。

昨年の『NBA 2K23』では「マイNBA」に「時代」が導入されました。バスケットボールの世界的な人気を強固にした、80年代の「マジック vs バードの時代」に立ち返ってバスケを体験したり、90年代「ジョーダンの時代」のシカゴ・ブルズの栄光を楽しんだり、「コービーの時代」で “ブラック・マンバ” のキャリア初期を振り返ることができます。これらのファン必見の「時代」が次世代機版『NBA 2K24』で復活。さらに、「レブロンの時代」も新たに追加される予定です。

「マイNBA」では、歴史を再現したい時も、新しい方向性で新たなスーパーチームを作り戦績を築きたい時も、各時代のバラエティ豊かなラインナップを試行錯誤し楽しむことができます。歴史どおりにマジックとバードのライバル関係を描くのか、それとも彼らをチームメイトにするのか、すべてはプレイヤー次第。次世代機版『NBA 2K24』では、素早く手軽に体験できる新たなモード「マイNBA」:「マイNBA」Liteなど、すぐにアクションの世界に飛び込む方法が広がります。

おなじみの「マイNBA」は次世代機版でも再び登場します。今回はライバルと差をつけるためにさらに機能が追加され、トレード、契約、意思決定をもっと自由に行うことができるようになりました。さぁ、今すぐ始めましょう。

「レブロンの時代」

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この秋、『NBA 2K24』で ”サウスビーチで才能を発揮”し、レブロン・ジェームス率いる「ヒートルズ」とプレイしましょう。

前作『NBA 2K23』では、「マジック vs バードの時代」、「ジョーダンの時代」、「コービーの時代」、「現代」を採用。今作の次世代機版『NBA 2K24』では「レブロンの時代」が追加され、計5つの時代をプレイすることができます。

2010年代は、全米約1,000万人の視聴者が見守るなか、レブロンがテレビ番組上で決断を下し劇的な幕開けを迎えました。オハイオ州アクロン出身のレブロンは地元チームを離れ、ドウェイン・ウェイドやクリス・ボッシュと合流して次なるスーパーチームを作りました。マイアミ・ヒートのビッグ3をプレイするも、その他のNBAフランチャイズを栄光に導き、彼らの希望を打ち砕くのもすべてはキミ次第。

レブロンと「ヒートルズ」がメディアの話題をさらい、スポットライトを浴びる一方、2011年の才能あるNBAドラフトクラスの選手たちは、存在感を示す機会を虎視眈々と狙っていました。ロックダウンディフェンダーであるカワイ・レナード、ジミー・バトラー、クレイ・トンプソン、そしてアンクルブレイカーのカイリー・アービングら新星の波は、マイアミのビッグ3による攻撃に対抗する手段となるかもしれません。

新時代の特徴

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2010年代を経て現代へと進行するにつれて、一部の選手は自動で年齢を重ね、変化することに気が付かれるでしょう。この次世代機版『NBA 2K24』の新機能は、過去のリーグすべてに適用されます。2000年代初頭の若きコービーこと”Frobe”は、後に頭脳明晰なスキンヘッドのブラック・マンバへと進化します。また、プレイしている時代に応じて、コメンテーターやジャーナリスト、ファンの新たな反応も見ることができます。

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「マジック vs バードの時代」では、ゲームを完了するとゲーム内で新聞が発行され、直近のゲームのスタッツに関する短い記事が掲載されます。90年代の終わり頃には、紙媒体の報道から「ウェブ1.0」のソーシャルメディアウェブページに移行。ボックススコアや選手のスタッツを提供する昔懐かしいウェブサイトを彷彿とさせるでしょう。これらの追加の詳細により、さまざまな時代でのプレイがより本格的になり、その時代らしさが増すことでしょう。

「マイNBA」 オンライン

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前作の「マイNBA」 オンラインリーグでは、管理者と通常ユーザーは、ほぼ同等の権限を共有していました。選手のシューズを上手くカスタムできるプレイヤーが他のユーザーを追い立てることも、ゲームをひっくり返したり、時を進めたりすることもできました。本作では次の8つの役割があります。

- コミッショナー:リーグオーナーはどんなアクションでも実行可能です

- 管理者:通常の権限をすべて所持し、さらにトレードの承認/拒否、ルール変更の承認/拒否などの特別な権限を持っています

- タイムマネージャー:新しいタイマーを一時停止、編集、追加できます

- ゲームプレイチューナー:リーグ全体のゲームプレイに影響を与える大規模な変更(スライダーなど)が可能です

- スキルエディター:選手の要素のうちゲームプレイに影響するものすべて(基礎データ、スキル、バッジなど)を変更可能です

- デザイナー:チームのジャージ、アリーナ、ロゴの作成と編集を行うことができます

- 外見エディター:選手の要素のうちゲームプレイに直接影響しないものすべてを変更可能です

次世代機では、それぞれの役割がより明確に定義されたことにより「マイNBA」 オンラインを最大限お楽しみ頂けるでしょう。

「マイNBA」を制限なく楽しむ

「マイNBA」 Liteへようこそ。チームを選んですぐにゲームに参加しましょう!

次世代機版で利用できる「マイNBA」 Liteでは、「マイNBA」での体験全体が合理化されています。より迅速にゲームを初めて、団体交渉協約(CBA)の制約なくトレードして(給料のハードキャップではなくソフトキャップを使用)、いつでも契約を延長でき、今後のドラフトクラスの精度が100%で全てを見ることができ、スカウトの必要がなくなり、オフシーズンをドラフトに凝縮して、フリーエージェント期間が短縮されます。

「マイNBA」 Liteは、ドラフト、トレード、チャンピオンシップの勝利という3本の柱をもとに構成されています。ゲームを始めるには、「現代」のNBAチームから選びプレイするだけです。ロスターを上から下まで刷新し、実際のGMのようにCBAに従うのもまた醍醐味ですが、これには時間や集中力が求められるでしょう。次世代機版の「マイNBA」 Liteなら、タイトル争いで必要な動きや取引を迅速に行うための自由と柔軟性があります。

2023年団体交渉協約

NBAとナショナル・バスケットボール・プレーヤーズ・アソシエーションは、今から2029-2030年のレギュラーシーズンまで有効となる新しいCBAに合意しました。これにより次世代機版『NBA 2K24』では大規模な変更を導入しました。変更内容は以下をご確認ください。

- 贅沢税はサラリーキャップに応じて増減します

- キャップスムージングにより、年間10%を超える上昇を防止します

- ミッドレベル例外(MLE)の価値が向上しました

- 双方向ロスタースロットの数が2から3に増えました

- 制限付きフリーエージェント(RFA)資格のあるオファーが10%増えました

- RFAの優先交渉権の期間が24時間に調整されました

- ルーキースケールが5年間に延長されます

- チームはいつでも第2ラウンドの指名に署名できます

- チームはサラリーキャップによってのみ制限される、任意の数のスーパーマックス契約を締結できます

- オールNBAチームはポジションレス 「マイNBA」でCBAに従うか、「マイNBA」 Liteで制限を減らしてプレイするかはキミ次第。

今後も続々追加予定

『NBA 2K24』には、「マイNBA」など人気のモードをすべて搭載。それぞれに新しい改良を加え、よりいっそう楽しくリアルな体験を実現しました。レブロンの時代で鮮やかなロブショットを放ち、「マイNBA」 Liteで素早くゲームを始め、リーグが定めた新たなルールや規定に手を加えましょう。また、ポジションレスなオールスターのロスターを組んで多才なプレイメーカーを反映したり、Kia NBA最優秀クラッチ選手賞を掴み取ることもできます。

人気の体験型モード、現世代機版の「マイリーグ」も『NBA 2K24』で再び登場。ゼネラルマネージャーとして経営判断を下し、フランチャイズをチャンピオンシップの栄光に導き、NBAのコミッショナーとしてリーグの地位を高めましょう。

さあ今すぐコートで、会おう。

*「マイNBA」モードとその機能は、次世代機PlayStation®5およびXbox Series X|S版限定です。